内閣府、厚生労働省から日本経団連を通じ、掲記について下記のとおり要請がありました。

今般、三ツ林内閣府副大臣と三原厚生労働副大臣より「不妊治療と仕事の両立ができる職場環境整備等に向けた取組」について要請を受けました。
会員各位におかれましては添付の「不妊治療と仕事の両立ができる職場環境整備等に向けた取組に関する要請書」（坂本哲志内閣府特命担当大臣、田村憲久厚生労働大臣連名）の趣旨をご理解いただき上司・同僚の不妊治療等に対する理解の促進や不妊治療を受けやすい職場環境の整備等各企業の実情に応じた取組みを推進くださいますようよろしくお願い申しあげます。

《添付》
【不妊治療と仕事の両立ができる職場環境整備等に向けた取組に関する要請書】

《参考資料》
 ①「不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック」

 ②「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」

 ③両立支援等助成金（不妊治療両立支援コース） 

 ④働き方改革推進支援助成金（労働時間短縮・年休促進支援コース）