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- 労働法研究会
~適正な労働時間管理の推進と改正労働基準法のポイント~
働き方改革対策「労働時間管理の実務対応と留意点」
労働時間規制は日々の実務の中で問題となることが非常に多いテーマです。また労働時間管理は、割増賃金だけでなく長時間労働による従業員の健康(労災問題)の観点でも重要な意味を持ち、適正な労働時間管理の推進は、企業のCSRの観点からも重要な経営課題の一つになっています。本年4月より「改正労働基準法」が順次施行開始され、「時間外労働の上限規制」や「年次有給休暇の取得義務化」、「高度プロフェッショナル制度創設」、「フレックスタイム制の見直し」など、労働時間管理面で新たな対応が求められるようになりました。そこで今回は、石嵜・山中総合法律事務所のパートナー弁護士 安藤源太氏を講師に迎え、労働時間規制に関する実務的・実践的な内容を焦点に、判例・通達から見た対策や注意点等について詳しく解説をいただきます。
【主な内容】
1.改正労働基準法のポイントと実務上の注意点
2.適正な労働時間管理の方法と進め方、長時間労働問題
3.変形労働時間、フレックスタイム、裁量労働、事業場外労働等の規制
4.その他、質疑応答
【講師】
石嵜・山中総合法律事務所 パートナー弁護士 安藤 源太 氏(経営法曹会議所属)
日時 | 2019年11月19日(火)14:00 ~ 16:30(受付開始:13:30~) |
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会場 | 産業貿易センタービル 7階 720号室 横浜市中区山下町2番地 |
参加費 | 労働法研究会員:無料 協会会員:5,000円(税込) 非会員:10,000円(税込) |
締め切り | 2019年11月15日(金) ※締め切り後のキャンセルはキャンセル料(全額)を申し受けます。 |
お支払 | 銀行振込:横浜銀行 本店 当座 0003333 郵便振替:002107-2389 当日持参 |